コロナ禍における自閉症児の困りごと① マスク編

2022年3月3日

日常がコロナの脅威に脅かされるようになって、早2年・・・
現在進行形でものすごく困っていることがあります。

それは、フクちゃんはマスクができないという事です。

今の世の中、スーパーも飲食店も病院もどこもかしこも、マスクをしないと入れないですよね。
ノーマスクでも問題ないのは、多分3〜4歳くらいの小さい子まででしょうか?
それは感染対策のために当然のことだと思うし、それ自体はいいんです。

ただ・・・
知的障害あり自閉症児であるフクちゃんは、全然マスクができないのです😢
フクちゃんの発達はでこぼこで、知的年齢は0〜1歳程度。
年齢は5歳ですが、中身は完全にバブバブの赤ちゃんなのです。

当然、どんなにマスクをつけようとしても、コンマ1秒で投げ捨てます。
感染対策としては弱いけれどフェイスシールドも試しました。が、コンマ1秒で(略)
なんなら自分のマスクのみならず、他人のマスク(主に母)も投げ捨てます。たまに引き千切られます。

というわけで、フクちゃんにマスクを施すのは現状ムリ寄りの無理。お手上げです。

なので、この2年というもの、フクちゃんはスーパーや飲食店には全然行っていません。
障害の問題(多動や奇声等)で、もともとそういう場所には行きずらかったですが、輪をかけて難しくなりました。

どうしても公共の場に行かなければならない時。それは病院(てんかんの通院や予防接種など)です。
もちろん事情を説明すれば拒否されることは無いし、皆さん優しく対応してくださいますが、少し離れて座る等の配慮は求められました。
当然だと思います。いくら障害があると言っても感染する・させるリスクはゼロじゃ無いですから。
ヘルプマークを目立つところに付けてなるべく端っこに座ったり、周りに人がいるときはハンカチで柔らかく口を抑える等の対策はしました。(とはいえコンマ1秒略)


フクちゃんは、見た目は健常児と変わりません。さらに、成長曲線の上線を越えるか超えないかの体が大きい子でして。実年齢は5歳ですが、よく小学1年生くらいに見られます。
つまりパッと見は ただのノーマスクの小学生なんです。
ヘルプマークもそんなに大きいわけじゃないですし、気付かない人もいると思います。
いくら事情があると言っても、ノーマスクで公共の施設に堂々と出て行くのは、今後も止むを得ない時だけだと思います。コロナ禍が落ち着くまでは・・・😭